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蒸し暑い部屋に立ちこめた君の匂い
窓硝子に残る無数の指跡が苦しみを物語り
君の声が耳元で鳴る
悲鳴のような 囁きのような
外に出たい


思い出すのは悲哀に歪んだ顔
陰に潜む欠片がこの胸を掻き毟る
君の声が耳元で鳴る


心が求める物と 体が求める物と
食い違いの狭間で揺れる天使
小さな窓から見える青空だけを見つめていた


蒸し暑い部屋に立ちこめた君の臭い
窓硝子に残る無数の指跡が苦しみを物語る
思い出すのは悲哀に歪んだ顔
陰に潜む欠片がこの胸を掻き毟る
君の声が耳元で鳴る
嘆きのような 落胆のような


大丈夫とは言えなかった
それが優しさとは思えなかったんだ
夢が叶わないことを僕は知っていた
だから小さな天使に微笑んだ


君が求める物と 君に与えられた事実と
食い違いの狭間で堕ちた天使
心が求める物と 体が求める物と
食い違いの狭間で揺れた天使


小さな窓から見える青空だけを求め
小さな窓から見える青空の中に彷徨い
小さな窓から見える青空だけを見つめていた
外に出たいよ




04.7.23